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印象を悪くしてしまう黄ばみの原因とは?

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印象を悪くしてしまう黄ばみの原因とは?

2021/10/10

 

こんにちは!宮崎県西都市都於郡町でセルフホワイトニングを提供しているC.Smileです。

前回は「口元の印象」についての記事を書かせていただきました!
今回は「黄ばみの原因」について書いていこうと思います。

歯に着色汚れがあったり、黄ばんでいたりすると、どうしても他人からの印象が悪くなってしまします。
そこで、着色や黄ばみの原因は何なのかご説明していきます。

■生活習慣
歯の汚れ原因は生活習慣の影響が大きいのです。
着色汚れがある人は、日々の日常生活で少しずつ蓄積していき、結果として目に見えて着色汚れとわかってしまいます。

ステインというのは食べ物や飲み物に含まれる成分が唾液と混ざることで発生する汚れです。
ステインが着色しやすい飲み物は【コーヒーや紅茶やウーロン茶】などが挙げられます。
他にも、赤ワインやカレーなどの色の濃い食べ物にも注意してください。
これらを習慣的に摂取していると、どうしても少しずつ歯が黄色くなっていってしまします。

ただし、こうしたステインによる汚れは日常生活の中で予防ができます。
例えば・・・・・
・食後に歯磨きをする
・歯磨きができないのであれば口をゆすぐ
・色の濃い食べ物を摂取するときは、一緒にお水を飲むようにする。

また、タバコも歯の着色の原因として挙げられます。
紙巻タバコの方は加熱式タバコに変えるだけでも歯への着色は減るかと思います。

これまで述べてきたように、タバコを吸う人と歯磨きの習慣ができていない人、色の濃いものを定期的に食べているひとは着色や黄ばみの原因となり、歯が汚れやすいということです。

■加齢によって歯の内部に変色が起きる
歯の黄ばみの原因として〔加齢〕による影響もあります。

歯の表面はエナメル質(半透明)でできており、その内側にある象牙質の色味が黄色なんです。
そして加齢とともにエナメル質はすり減って薄くなっていきます。
その結果、内側にある黄色い象牙質が目立つようになり、黄ばんで見えてしまうということです。
※象牙質の色も加齢とともに濃くなっていくため、より一層黄ばんで見える原因となってしまいます。

■食事で歯が溶けてしまい、白さを失う
糖や酸を含む物を食べると、歯の一部が溶けてしまう〔脱灰〕という現象が起きてしまいます。
ですがしばらくたつと自身の唾液により〔再石灰化〕が起こり、口の中の状態を元に戻そうとします。
常に甘いものやすっぱいものを食べてしまうと、口の中のバランスが崩れてしまい、歯の成分が常に足りない状態が続き、白さが失われてしまうのです。


いかがでしたでしょうか?
そのほかにも身近に予防できる1つとして、
当店のセルフホワイトニングがおすすめとなっております!
気になる方はお気軽にお問い合わせくださいませ。
次回は「口元の印象をよくする方法・歯を白くする方法」についてご紹介します♪
 

 

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